森村誠一の本
やはり今はクッキーの様子が頭から離れなくて
早起きの中でもとっても早起きして
リビングに向かいました
これまでは私の足音を聞きつけてドアを開ける前に
ドアの前で私を待っていましたが今はドアを開けると
よっこらしょっと体を起こしておぼつかない足取りで
私を迎えてくれます
その様子も可愛いに違いはありません
日を重ねだいぶ歩き方も良くなりつつあります
週末に別の病院に行くのでそこで詳しいことが分かるのだろうと思います
森村誠一は殆ど読んだことがありません
本ばかり読んでいた時期も手に取ったこともなかった作家です
明日2時間ほど時間を潰さないといけない事があって
書店に向かいました
本を読もうと思ったのです
入ってすぐに一番目に付く所にあったのがこの本でした
パラパラとページをめくると本当にすっと文章が心に入って来たのです
内容はもちろんこれからの私にとても参考になるものです
もうすぐ69歳です
現役で働いているのでヒントを沢山もらえると思います
人は人生の中で様々な人や物と出会います
たぶんそれらは全くの偶然とかではなく必然なのだと
常々思っています
この本も今の私に必要なのだとちょっと大袈裟な感想を持ちました
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