デートの約束
昨日は曇り空で
日が差してなかったので
夫は朝から除草作業に入りました
今朝は綺麗になった芝生に
ぽつんとふっくら成長した柿が
落ちていました
ここまで頑張ったのに落ちちゃったぁ
柿が成長して赤くなって
収穫に至るのって
本当に大変なのだなぁ
あれ程生っていた柿たちは
もう数えられるほどになっています
昨日は娘家族と食事に行きました
私たち夫婦には
もう縁遠くなってしまいましたが
世間ではボーナスの時期となったようです
食事の後カフェに行って
小１男子は二人席で私の前に座りました
この男子はお姉さま方の中で育っているので
よく気が利きます
守られてもいますが
二人のお姉さんたちの容赦ない叱咤も受けています
揉まれているのです
成長するわけだと私はいつも目を細めて
３人のやり取りを見ています
そんな小１男子が
「高校生になったらおばあちゃんとデートする」と言いました
どこに連れて行ってくれる？と言ったら
このカフェとかさっき行ったレストラン・・と
その時おばあちゃんお金が無いかもと言ったら
大丈夫!
僕のpaypayに誰か入れてくれるからと言います
横からお姉さん方の突込みが入りました
自分でアルバイトしてお金を貯めりよ！
デートのお誘いを受けて
とっても嬉しかった６９歳でした
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